【実践中】虫歯ゼロをキープする子供の歯磨き習慣と方法 歯ブラシ、歯磨き粉、タブレット

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娘は5歳になり、周りには虫歯になる子もいるなか、5年間ずっと虫歯ゼロ。普通のことだと思っていたが、そういえば歯に良い環境を作るために少し工夫はしていたので紹介したい。

歯磨きタイミング

寝起きがいいのか、朝食後、どっちが正しいのかいまだにわからないが、我が家は親も含めて代々朝食後に歯磨きしているので娘も同じ。朝食⇒洗顔⇒着替⇒ちょっと食べる⇒歯磨きの順番。ちょっと食べる意味はわからないので割愛できるならしたいものだ。

親は昼食後にも歯磨きをしているが、娘は土日はしていないし、平日も幼稚園でしていなさそうなので、昼はしていない。コロナ禍になり、幼稚園でも普段は昼食後に歯磨きをしていたが、感染予防のために昼食後の歯磨きは中止しているらしい。ちょっとどんな理屈なのか?だが、感染予防観点でいうと歯磨きをみんなでするより、しない方がリスク減るのはなんとなくわかる。でも、虫歯のリスクは歯磨きするより、しない方が高い。でも、振り返ってみると自分も子供のころというか幼稚園、小学校、中学校、高校、大学まで昼歯磨きは基本していないから、まあ普通だろう。

夕食後はもちろん歯磨きをしているのだが、夕食後にだいたいデザートを要求してくるので、すべて食べ終わって寝る前にするようになっている。夜は仕上げをママかパパがすることにしているので一日で一番念入りということになっている。

歯磨き方法

歯磨きの仕方は上下の奥歯を念入りにしつつ、「イー」の口で上下前歯と上下奥歯のサイドも磨くくらいで普通だと思っている。虫歯になりづらい口内環境は歯磨き粉とキシリトールタブレットにあるのかと感じている。

歯ブラシ

キャラクターものであれば、使いたいと言って率先して歯ブラシを持ってくれる。まずはここを突破しなければいつまでも親がしてあげることになるので持ちたくなるようなものをチョイス。

使用している商品


歯磨き粉

虫歯を防ぐフッ素配合という点と子供が好きな味があるものをチョイス。全味トライしたが、我が家の鉄板はグレープ。味がおいしいらしく、普段すると歯磨き粉だけ味わっているのでチェックが必要。

使用している商品





キシリトールタブレット

歯磨きしたらラムネあげるよ。(タブレットといってもピンとこないのでラムネと呼ぶ)と歯磨きしたらいいことあるよという要素でも使えるし、キシリトール100%配合されているので虫歯予防としても活躍していると思う。朝など子供のセルフ歯磨きのみで終わらせた時もキシリトール食べているから大丈夫という謎の安心感がある。味も2種類あってあえて見えないように取り出して、あ、ストロベリーだ、グレープだと風流さえ感じることができる。スーパーでも購入できるが子供が気に入ってくれれば毎日食べることになるのでまとめ買いした方がお得。

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最後に

歯磨き仕上げって面倒だなと思っていたが、気づけばもう5歳、もうちょっとしたら仕上げもしなくていい年齢になってしまうのだな。と少し寂しさが。できるうちにやってあげられるのも親の喜びとして感じていきたい。

ではまた、ごきげんよう。

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