【必聴】カバーでかっこよくなっている曲まとめ 原曲と聴きくらべると楽しい

HIP-HOP
  • 原曲も好きだけどカバーでかっこよくなっている曲も聴きたい
  • カバーがかっこいいから原曲も聴きたい
  • アーティストがどこをアレンジしているかに注目して聞き比べたい

こんな方向けの記事。カバーも原曲もかっこいい曲を紹介。

カバー Anti-Hero / Fame on Fire

ロックに仕上げていてかっこいい曲に変わっている。演奏も歌い方もシャウトが入っていてかっこいい。

原曲 Wannabe / スパイス・ガールズ

ポップでのりのりで楽しい曲で、演奏とかの感じはすごくいい。

カバー Wannabe / Zebrahead

Zebraheadの曲なのかな。くらいしっくりきていてかっこいい。サビの良さも彼らにぴったりでベストマッチした曲

原曲 Faith / ジョージ・マイケル

さわやかなおちついた大人のポップという感じでとても良い曲。きもちよく聴ける

カバー Faith / Limp Bzkit

こんなことしちゃうのかというくらいの衝撃。さわやかなポップだったはずなのにごりごりなロックとスクラッチでヘビーに仕上がっている。これはこれでやっぱりかっこいい。ジョージマイケル的にOKなのだろうか。

原曲 Heavy (feat. Kiiara) / LINKIN PARK

デビュー当初とは違った落ち着きがありつつもセンスの光る楽曲、女性ボーカルを迎えて美しいメロディーが際立つ曲

カバー Heavy (feat. Rain Paris) / Fame on Fire

またしてもFame on Fire。LINKIN PARKに対するリスペクトを感じさせるカバー。本家よりもロックテイストにしつつ、こちらも女性ボーカルを迎えてメロディーの綺麗な歌にしつつもハード目な仕上がりがかっこいい。昔のLINKIN PARKっぽいという面白さ。

原曲 東京キッド / 美空ひばり

ちょっとテイストがかわるが、美空ひばりに名曲。今でも耳に残るメロディーと歌声。

カバー TOKYO KIDS (feat. IO & MonyHorse) [Cover] / DJ TATSUKI

カバーといつつ、サンプリングっぽいが、これはかっこいい。トラックに東京キッドが使われていてリリックも引用していて。昭和の名曲を令和で昇華させてくれている。これはかっこいい。

カバー Remix TOKYO KIDS (feat. Zeebra & 般若) [Remix] [Cover] / DJ TATSUKI

さらにリミックスとしてカバーしている。これはたまらない。Zeebraと般若Verだ。かなり熱いしあがりにテンションがあがる。かっこいい。

原曲 I Want You Back / Jackson 5

マイケルジャクソンの原点であるジャクソン5の名曲。これは今でもまったく色あせないポップソング。若かりしマイケルの歌声と歌唱力とメロディーとサウンドが最高。

カバー・サンプリング Izzo (H.O.V.A) / Jay Z

これもカバーというかサンプリングなのだが、かっこいいのでノミネート。I Want You Backのいい部分を繰り返しているのがたまらない。ラップがのっかていてかっこよすぎ。

カバー・サンプリング・Mashup Izzo / In The End / Linkin Park/Jay-Z

さらに、LINKIN PARKのIn The Endを合わせて一緒にコラボレーションした曲。すごすぎて涙が出そうなくらいすごい。I Want You BackのトラックにさらにIn The Endが乗っかるという奇跡の曲。

原曲 Jump Around /ハウス・オブ・ペイン

ハウスオブペインを代表する曲で今でもいろんなところで流れてくるくらい人気の曲。トラック、ラップすべてかっこいい曲。テンションがあがる。

カバー Jump Around (Cover) / The BONEZ

RIZEのJESSEの別バンド The BONEZがJump Aroundをカバーしている。ごりごりロックに仕上げているところがかっこいい。途中から転調しているところもかっこいい。

原曲 Stand By Me / ベン・E.キング

名曲のStand By Me。映画とともに有名すぎる曲で素晴らしい曲。感動的であり美しい。

カバー Stand By Me / Pennywise

パンクバンドの王道 PennywiseがStand By Meをカバーしてくれている。この曲を聴きたくてアルバムを買った思い出がある。ありがとうPennywise。もちろんパンクテイストに仕上げてくれていてかっこいい。

原曲 Wake Up / Rage Against The Machine

レイジを代表する曲で一緒にマトリックスを思い出す。いつまでもかっこいい曲。

カバー Wake Up (feat. Sophia Urista) / Brass Against

マトリックスレザレクションズのエンディングで聴いてびっくりした記憶がある。女性ボーカルでカバーでこんなかっこよくなるのかという仕上がり。女性が活躍する時代になっているのだとマトリックスレザレクションズのトリニティとこの曲で実感した。とてもかっこよい。

最後に

まず原曲を聴いて、カバーを聴くと違いを楽しめる。そしてまた原曲をきいて、やっぱりこっちもいいな。とかやりながら聴いてみると楽しいのでぜひためしてみてほしい。

よければ下記の記事でおすすめのロック、ヒップホップを紹介しているので、気になる方はどうぞ。

まだまだいいアーティスト・曲があるので改めてご紹介したい。
それではまた、ごきげんよう。

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