マッドカプセルマーケッツの活動休止から10年以上経過し、活動再開をどこかで願いながら、メンバーの活動を追いかけている方が多いと思う。
マッドカプセルマーケッツのヴォーカル KYONOのソロ活動が気になる人が多いと思う。
そこで今回の記事の内容はこちら
- マッドカプセルマーケッツのヴォーカル KYONOの活動について
- KYONOのバンド(KYONO、WAGDUG FUTURISTIC UNITY、T.C.L(THE CHUNK LEGEND)の特徴
- KYONOのおすすめ曲
KYONOの活動
- THE MAD CAPSULE MARKETSのメンバー
- THE MAD CAPSULE MARKETS活動休止後、自身のソロ・プロジェクト「WAGDUG FUTURISTIC UNITY」や「T.C.L(THE CHUNK LEGEND)」で活動中
- 2018年には個人名義である「KYONO」としても活動中
KYONOのバンドの特徴
WAGDUG FUTURISTIC UNITY
KYONOがTHE MAD CAPSULE MARKETSの活動休止後に立ち上げたバンド。
デジタルハードコア×エレクトロ×シャウトを基本としてバンドサウンドを掛け合わせたスタイルでTHE MAD CAPSULE MARKETSのハードコア系の楽曲が好きならバッチリはまる。
メンバーは、
KYONO(Vox)、SHIBUYA(Drums)、YOSSY THE CLOWN(Performer)、KenKen(RIZE)(Bass)、SAB(Guitar)
SLIPKNOT のSid#0 と して知られるDJ STARSCREAM とコラボした作品「HAKAI (Deathtroy)」でプロジェクトを始動。
T.C.L(THE CHUNK LEGEND)
2006 年から活動している別バンド。
生々しいスラッシュを取り入れたハードコア サウンドを追求し、よりハードなハードコア・パンクバンド。
THE MAD CAPSULE MARKETSのハードコア系の楽曲よりも、もっとゴリゴリのハードコアが好きならおすすめ。
メンバーは、
KYONO、YAMADA(GERONIMO、UNDOWN、MGT)、RYO(Vo)、TORUxxx(THE STAR CLUB、元THE MAD CAPSULE MARKETSサポート)(Gt)、BITCH(Ba)、SHIBUYA(THE CREATOR OF)(Dr)のスリーヴォーカルスタイル。
KYONO(個人名義)
バンド活動とは別に個人名義「KYONO」としての音楽活動。
2つのバンドと比較するとポップ要素がふえて聞きやすいハードコア・パンク×デジタルサウンドになっていて、THE MAD CAPSULE MARKETSが好きなら間違いなく好きになる。
メンバーは、
KYONO(Vo)、YAMADA(GERONIMO、UNDOWN、MGT)(Vo)、TORUxxx(THE STAR CLUB、元THE MAD CAPSULE MARKETSサポート)(G)、illdespins(B)、SHIBUYA(THE CREATOR OF)(Dr)
KYONOとバンド(WAGDUG FUTURISTIC UNITY・T.C.L)のおすすめの曲
おすすめのかっこいい曲をアルバムタイトル別に紹介。
NU ЯIOT / WAGDUG FUTURISTIC UNITY
NU ЯIOT (× SHITDISCO)
MAD SATURATOR
HAKAI / WAGDUG FUTURISTIC UNITY
HAKAI
ILL MACHINE
SYSTEMATIC PEOPLE Feat. マキシマムザ亮君 (マキシマム ザ ホルモン)
R.A.M / WAGDUG FUTURISTIC UNITY
DISCOLOR
RADICAL ABSTRACTION
EXPLODE
ЯAW / WAGDUG FUTURISTIC UNITY
NU ЯIOT 、HAKAIの楽曲の別バージョンとなっているアルバムでよりバンドサウンドにリマスターされていてまた別のかっこよさを味わえる。
HAKAI(ЯAW Ver.)
GOT LIFE(ЯAW Ver.)
ILL MACHINE(ЯAW Ver.)
Tremendous Classixx / T.C.L
Dis the Power
SO WHY?
The Cecond Lp / T.C.L
WE’RE BACK
SHOOT TO KILL
LOST A COLOR
YOAKE / KYONO
EQUAL SOCIETY feat. MAH (SiM)
BREED feat. JESSE (RIZE / The BONEZ)
YOAKE feat. Tokyo Tanaka (MAN OF THE MISSION)
ONE WORLD
S.A.L / KYONO
THE WAY feat. Kj
STAY GLOW feat. TAKUMA
DRIVE
最後に
今回は、マッドカプセルマーケッツのヴォーカル KYONOの活動とおすすめ曲についてまとめてみたが、彼の音楽にマッドカプセルマーケッツを感じてしまい、うれしくなる。
いつかあるかもしれない、マッドカプセルマーケッツの活動再開を待つのは変わらないが、KYONOの活動も注目していきたい。
よければ下記の記事でおすすめのロックを紹介しているので、気になる方はどうぞ。
それでは、良いミュージックライフを。