ギターがかっこいい曲。バンドをやったことある人・やっている人、ギター好きな人はついついギター演奏を細かく聴いてしまう。それぞれ好みはあるが、個人的にかっこいいと思うものをセレクト
Freedom – Rage Against the Machine
イントロからもうかっこいい。すごくテンポが速いわけではないが重厚感のあるギターリフ。あこがれて実際にバンドスコアを見て弾いてみようとしたら、思っていたのと違って弦を1、2本単位で弾いていくので大分神経使う。全然簡単じゃないのだ。途中の早くなるところとかソロもギター職人って感じでしびれます。
Are You Gonna Go My Way – Lenny Kravitz
最初からこのギターリフがもうかっこいい。ずっと続くのでこのギターを聴きたくて聴く曲になっている。これは自分ごときでは弾いてみようとも思わないレベルで、きっと弾いてみたら思っていたのと違うだろう。
Livin’ It Up – Limp Bizkit
ギタリストのウェス・ボーランドの見た目もやばいが、演奏も変態的でげきやばい。最初のイントロからウェスボーランド色がたまらない。後半のヘビィーなパートは体が自然と動いてしまうリフがたまらない。トータルでかっこよすぎ。
デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ – THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ギターの音がそもそもかっこいいし、イントロ、演奏、間奏もいちいちかっこいい。男くさい感じが満載。もちろんヴォーカルもかっこよすぎなのでマッチしててたまらない曲。
爪爪爪 – マキシマム ザ ホルモン
イントロ、間奏、Aメロ、Bメロ、サビでリフが異なっているが全部味があってかっこいい。全体的に不気味な感じも演出されていつつヘビィーな部分もあり耳に残る。これも弾いてみると思っていたのとは違って結構複雑でいそがしい。一回弾いてみてから本物聴くのがまたいい。
Stay Gold – Hi-STANDARD
これは青春の思い出も含めてかっこいい。このギターを弾きたくて練習した日々を思い出す。ギターももちろんかっこいいが、全部含めてかっこいい曲。特にイントロかっこよすぎでしょ。弾いてみると大分忙しくて弾きごたえ・満足感満点なアップテンポな曲。これ歌いながらきつくね?とか思いつつ聴くのが好き。
Points Of Authority – Linkin Park
こんな演奏あるんだと思った曲。すごく難しい感じではないが、リズムとカッティングがかっこいい。曲調とミックスでヘビィーな感じに仕上がっててめちゃめちゃかっこいい。チェスターの歌とマイク・シノダのラップもかっこいい曲
B.Y.O.B. – System Of A Down
イントロは荒々しくはじまってAメロは不思議なリズムで、途中のピロローンが癖になる聴き心地。緩急がすごくて引き込まれていくサウンド。マキシマムザホルモンの時もそうだが絶えず演奏が変わるのでずっと聴いていて楽しい。
Standing Sex – X Japan
中学の時にめちゃめちゃ練習した、初めてかっこいいと思ったギターリフがこれ。曲のタイトルはめちゃ言うの恥ずかしかったけど、ギターかっこいいし、ソロも間奏もかっこいいので関係ない。弾いてて指の皮がむけてしまった思い出と一緒に聴くのが最高。
会心の一撃 – RADWIMPS
たまたま聴いていたが、演奏されてるギターめちゃめちゃかっこよくないか?と気づいた。ずっと細かいリフが入っていて曲全体の世界観つくりつつ、カッコよくなっている。この曲をきっかけにRADWIPNSのギターかっこいいということに気づいた。ぜひギターを集中して聴いてみてほしい。本当は弾いてみたいが、たぶん無理だな、これ。
あとがき
まだまだかっこいい曲はあるのでまたご紹介したいと思います。
それではまた、ごきげんよう。